Bind Fan

2009/12/12作成


杖バルの狩り

狩り方(応用編:視点変更)

インターフェイスが変わった少し前ぐらいに実装された『視点変更』。
(何時から実装されたのかは失念・・・)
ノーマルの状態が一番下として、「insert」で上向、「delete」で下向へと
視点を段階的に切り替えられる機能です。
地味な機能なので知っていても使った事が無い人もいるでしょう。

一瞬で敵を殲滅して行く物理攻撃職なら、使う暇も無いのでしょうけど
一度ハメてしまえば暫くは『固定』=『時間のある』杖バルですから
面倒臭がらずに、是非とも使ってみましょう。




以下の例としてロン村での狩りを想定していますが
敵のサイズが大小入り混じるMAPなどでも同じ話です。(図書館とか)
では・・・



ノーマル視点でも最初の内は全ての敵を把握出来ていますね。(図1)

ところが、チビロンから戦士ロンに変身するとサイズが大きくなって
図2のように中心が隠れてしまうことが多々あります。
図1 図2


そのままの視点で押し切ろうとすると
どうしても元々の中心にバインドを当てる事がし辛くなって
図3のように、別の敵が中心となってしまう事があります。

すると当然のようにバインド効果範囲が変わるので
効果範囲外の敵が出てきたりします。
図4はその時の様子を真上から見た状態。
お分かりの通り、奥の3匹が効果範囲外に漏れてしまっていますが
図3のようなノーマル視点の状態では確認し辛いですよね。

このままでは奥の3匹は動き始めてしまい、それがピンチを招く事も・・・
図3 図4


そこで視点変更の機能を使って
図5のように真上からの視点に変えてみます。

すると戦士ロンに変身しても、図6のように中心は見えたままです。
これなら全ての敵を効果範囲内に収め続ける事が出来ます。

勿論、ノーマル視点でも中心を捉える事が出来るのであれば
そちらに切り替えたていった方が良いです。
図5 図6


ノーマル視点は周りを広く見渡して、他の敵やプレイヤーの位置を
確認しやすいという利点もありますが
このように重なった向こう側を見辛いという欠点があります。

逆に真上視点は重なったものに対しては見やすい反面、
視野が狭くなるという欠点もあります。

双方の良いところを活かして戦いを有利に進めていきましょう。(^ー^)ノ



直線上に配置