Bind Fan

2007/05/14作成
2008/02/16更新


納涼イベント ベガリング

 過去最低のイベントとの呼び声も高かった「納涼スターフェスティバル2007」。
+10〜のセットボーナスだけに目を向けがちですが、魔攻リングであるベガリングを杖バルの視点から見てみることにしましょう。

※納涼スターフェスティバル2007の詳細については公式サイトをご覧ください。


魔攻補正比較

LV ノモスリング ベガリング
10 - - +1 13-15%
15 +1 13-15% +2 18-20%
20 - - +3 23-25%
25 +2 18-20% +4 33-35%
30 - - +5 33-35%
35 +3 23-25% +6 38-40%
40 - - +7 38-40%
45 +4 28-30% +8 43-45%
50 - - +9 43-45%
55 +5 38-40% +10 48-50%

ノモスリングはランク(+)と同数のINT・STAが付きます。
ベガリングは+2〜%回避補正、+6〜%最大マナ、+8〜全クラススキルが付きます。


 上記の表を見てもらえば一目瞭然。
マジクラススキルの恩恵が無い杖バルにとっては、全てのレベル帯においてノモスリングよりも魔攻補正が上であり、+6からは%最大マナが付くなど、かなり使い勝手の良い物と言えるのではないでしょうか。

 ただし、これはベガリングを1個もしくは2個装備した場合の話であって、+10〜のセットボーナス狙いでアルタイルリングを使うのは考え物です。

『行く年来る年2007-2008』イベントよりベガリング2個装備でもセットボーナスが適用されるようになりました。


LV60からはシェードリングなど、もっと良い物が装備出来るようになってるので、アクセの選択幅が狭い序盤レベルに使うことを前提として考えてみました。
もちろんFリングやルネッサンスリングなど、もっと良い補正の物があるならばそちらを使った方が良いのは言うまでもありません。


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