2009/07/16作成
2009/07/23更新
検証 MA#2
本日(09/07/16)のメンテ以降から「MATERIAL ADDITION #02 〜イヤリング〜」が 実装されました。 今回実装されたイヤリングは、 「STR」、「DEX」、「STA」、「INT」、「%魔攻」、「%攻撃」、「%防御」、「%命中」の8種。 韓国版でのマスター系4種は見送られた模様ですね。 この中で気になるのは「INT(ダイヤ)」と「%魔攻(サファイア)」ぐらいでしょうか。 そこで、先に行われた「サマーマンボ de 億万長者!」のマンボイヤリング(以後ME) と比べて、今回実装されたイヤリングは実際どうなのか?試算してみました。 |
マンボイヤリング | ダイヤモンドイヤリング | サファイアイヤリング | |||||||||
装備LV | ALLステ | スキル | 装備LV | INT補正 | 装備LV | %魔攻補正 | |||||
- | 1 | - | 1 | 5〜8 | - | 1 | 9〜13 | ||||
+1 | 1 | +1 | +1 | 11 | 6〜10 | +1 | 11 | 10〜15 | |||
+2 | 5 | +3 | +2 | 21 | 7〜11 | +2 | 21 | 11〜16 | |||
+3 | 10 | +5 | +3 | 31 | 10〜15 | +3 | 31 | 14〜20 | |||
+4 | 15 | +6 | +4 | 41 | 13〜19 | +4 | 41 | 17〜24 | |||
+5 | 20 | +7 | +5 | 51 | 16〜23 | +5 | 51 | 20〜28 | |||
+6 | 25 | +8 | +6 | 61 | 19〜27 | +6 | 61 | 23〜32 | |||
+7 | 30 | +10 | +7 | 70 | 24〜31 | +7 | 70 | 28〜36 | |||
+8 | 40 | +12 | +8 | 70 | 29〜34 | +8 | 70 | 33〜39 | |||
+9 | 50 | +15 | +9 | 70 | 34〜38 | +9 | 70 | 38〜43 | |||
+10 | 60 | +20 | +1全スキル | +10 | 70 | 38〜42 | +10 | 70 | 42〜47 | ||
+11 | 70 | 42〜46 | +11 | 70 | 46〜51 | ||||||
+12 | 70 | 46〜50 | +12 | 70 | 50〜55 | ||||||
+13 | 70 | 50〜53 | +13 | 70 | 54〜58 | ||||||
+14 | 70 | 53〜57 | +14 | 70 | 57〜62 | ||||||
+15 | 70 | 57〜60 | +15 | 70 | 61〜65 |
◆検証 まず、韓国版よりもかなり補正が上方修正されての実装となった。 まぁ実装の順番がおかしかったのでこれは仕方の無いことだろうと思う。 これによって登場早々に「ゴミ」と言われる程の物ではなくなったわけだ。 では検証。 『+9↓ME』のものについてはALLステの分だけで比べると、「INT(ダイヤ)」と比べた場合では補正で上回らない限り装備する意味が無い。 とは言うものの『+9ME』で+15ALLステなので、INTだけを考えれば+3〜4と比較的低精錬で並ぶことになりお手軽であるとも言える。 「魔攻(サファイア)」についても、試算上の魔攻比は『+7ME』で『24%魔攻(+4MAX補正)』とほぼ同程度という結果になった。 『+10ME』の場合はちょっと別格で、「INT(ダイヤ)」なら+8でほぼ同程度でしたが、「%魔攻(サファイア)」だと『+15MAX補正』でもさえも完敗という結果に。 ただこれは、私の場合「+10MEを装備することでスタマスMAXになる」という状態だからであり、全スキの有り無しでかなりの差が出てしまうからでもあります。 レベルや装備条件などで変わるので一概には言えませんが、杖バルの場合は「INT(ダイヤ)」の方が「魔攻(サファイア)」よりも恩恵を受けやすいと思われます。 まぁ、結論としては、+10ME以外なら装備の選択肢が拡がって好くなったと言えますね。 |
(2009/07/23追記) 杖バルの場合は「INT(ダイヤ)」の方が「魔攻(サファイア)」よりも恩恵を受けやすい という部分を実際に試算してみました。(あくまでも試算です) 条件は以下の通り。 全て未転生INT極、バインドは補正込み41に固定 LV100・125のみ勇士のメダル有(+30INT) 装備はMAX補正、エンブレムは無し、課金アイテム等も無し 装備内容はLV70・100は現実的な物を、LV125は最高と思われる物 イヤリングは1個のみ装備した形で検証 LV70 汎用杖(3スタッフ・20エリ) 天使 +10侍 骨腕・足・盾(二次) QPB ルネネク QPP プルリン LV100 鎮魂の大鎌 +10芋冠 +10葡萄鎧・腰・足 +10雷腕 ルネネク QPP プルリン LV125 鎮魂の大鎌 +7聖冠 +15ロン鎧 +15ジャキ腕 +15マタリ腰 +15葡萄足 +15ジャキネク ノルンペン +15シグニティリング 以下の表は、各INT補正での魔攻と、同程度の数値となる%魔攻を換算したものです。 |
+10INT | %換算 | +25INT | %換算 | ||
LV70 | 3915 | 25% | 4048 | 64% | |
LV100 | 7213 | 26% | 7395 | 65% | |
LV125 | 11395 | 23% | 11612 | 58% |
以上のような結果が出ました。 LV125で魔攻換算が下がっていくのは、レベルやALLステなどで基本魔攻が上がっているからだと思われます。 いずれにせよ、圧倒的にINT補正の方が効率が良いことが分かります。 ちなみにマジの場合は逆に%魔攻の方が効率がいいです。 更には・・・+25INT=+25%魔攻となるのは、魔攻19Kを超えた辺りからで、 まぁこれでは精錬度が低すぎると思うので、+10程の精錬品で言えば +10ダイヤ(+40INT計算)=+10サファイア(+45%計算)となるのでも、魔攻14K超と 杖バルにしてみればちょっと無理そうな数値が・・・(-ω-;)ウーン |